INTERVIEW 02

この会社なら
“絶対に信頼できる”と確信しました

システムエンジニア

エンジニア歴8年

T.Mさん ※2023年当時

Before

SESエンジニア

After

自社開発エンジニア

1/7 現在の仕事内容を教えてください。
ユーザからの要望や他部署からの依頼による改修や、システムの運用保守を実施しています。
2/7 転職された経緯について教えてください。
前職の会社に対して将来性が見えず、自分のキャリアの先行きも不透明だったので、これを機に新しい挑戦をしたいと考え転職活動を始めました。

前職はSES(System Engineering Service)で働いていましたが、様々な会社での開発を経験できる反面、知識や能力が分散してしまうことを実感したのです。
そこで、自分の知識や能力を最大限発揮できる自社開発ができる会社に転職したいと強く思うようになりました。
3/7 フィデックスを選んだ理由を教えてください。
会社の成長性を感じたこと、そして自己成長が見込める環境であると感じたことから、この会社で働くことを選びました。

二次面接の技術試験直後は「落ちた」と思っていました。
今までなんとなくで開発を続けてきて、よく分からないままにしていたものがあると、この面接で思い知らされました。いずれぶつかる壁でしたね。
これは、勉強し直さないといけないなと感じました。

面接の約10分後に転職エージェントから「次に進めます」という連絡がきたときは、大変驚きました。この会社なら、より学べるチャンスだとも思いました。
4/7 入社前と入社後のギャップはありましたか?
入社前は、会社の勢いを見て「残業が美徳」という価値観が会社にあったり、ミスをしたときに責められてしまったりと、ベンチャー企業にありがちな印象を抱いていましたが、実際は違いました。

大きなミスをしても責められることはなく「やってしまったことは仕方ない。次に繋げてくれればいい。」と今までの会社とは全く違う対応が返ってきました。この会社を選んで良かったなと心底感じましたね。
5/7 仕事のやりがいはどういったところにありますか?
入社年数に関係なく大きな仕事を任せてもらえるのは、私にとって大きなやりがいでした。

チームのリーダーが退職した際、社長は入社して間もない私をリーダーに任命してくださいました。
社長に「責任はこっちで取るから大丈夫」と何度も言ってくださったことを今でも鮮明に覚えています。
その言葉があったからこそ、気負ってしまい焦っている時も、冷静さを取り戻して仕事に取り組めました。
6/7 ある1日のスケジュールについて教えてください。
  • 7:00

    起床

    朝はその日に飲みたいコーヒー豆を選んでコーヒーを淹れています。

  • 10:00

    始業

    10:00に会社の朝会、10:15からチームの朝会があり、その日に何をするか整理します。
    段取り八分の仕事二分と言われているので、効率的に仕事が進むようにしています。

  • 11:00

    業務

    業務は基本的に自分のタスクを黙々とこなしていきます。
    困ったり分からないことがあるときには相談したり、聞いたりできる環境のため、仕事がとても進めやすいです。

  • 13:00

    昼休憩

    試用期間には月に1回面談の時間がありました。
    会社が求めているもの、これまでの仕事の成果、今後期待していることを話す機会で、自分の今後のキャリアアップを考える時間を提供していただきました。
    試用期間終了後も1on1を行っていただき、同様の機会を頂けます。

  • 15:00

    面談

    試用期間には月に1回面談の時間がありました。
    会社が求めているもの、これまでの仕事の成果、今後期待していることを話す機会で、自分の今後のキャリアアップを考える時間を提供していただきました。
    試用期間終了後も1on1を行っていただき、同様の機会を頂けます。

  • 17:00

    課題整理

    タスクの進捗が思わしくない時は、整理をしたうえで相談しています。
    一人で抱え込んでも中々出てこないので、考えても進まない時は相談して原因を解決し、タスクを進めていきます。

  • 19:00

    終業

    残業はそれほど多くなく、定時で上がれることも多いです。そのため帰りに趣味のボルダリングに行ったり、ジムで体を動かしたりする日もあります。
    寄り道せずに帰る日は、スキル向上に時間を使っています。
    職場の方とご飯や飲みに行く機会もよくあり、仕事以外の話でもよく盛り上がっています。

7/7入社を目指す方へメッセージをお願いします。

入社前は少なからず不安がありましたが、それも面接を重ねるうちに徐々になくなっていきました。
社長は入社前からコミュニケーションを取ってくださり
「この方が入社後にパワハラ社長になることはない」
という確信がありました。
この方がトップである以上、ギスギスした雰囲気の会社になることはない
と思い、入社を決意しました。

今となっては、その感覚を信じて良かったなと思っています。
ここで働いてみたいと思う人は、きっと後悔はしないと思います。
その感覚を素直に受け入れて、一歩踏み出してみてください!

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